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和歌山 大阪 泉州 泉南 阪南市「おしえて店長!」家具、インテリアの分かりにくい部分を分かりやす〜くお話します。第2回:カーテン一言で「カーテン」といってもその種類は豊富で、現在では様々な吊り方やスタイル、機能性を持ったものがあります。洋服と同じように、毎年新しいデザインが発表されているのです。 アイデア次第でインテリアを一層楽しく、華やかに変えてくれるカーテン。 インテリア空間で大きな面積をもつため、カーテンを変えるだけで大きなイメージチェンジになります。 ★カーテンの歴史現在のカーテンは窓辺にかけるものというイメージがありますが、始まりはベッドまわりの覆いで、寒さを防いだり、プライバシーを保持し安らげる空間を確保するために使われました。現在の天蓋付ベッドのようなものです。 ■ヨーロッパでは?ヨーロッパでは古くから壁装飾として使われました。 ■日本では?日本では寝殿造りが主でしたから、柱と柱の間を「御簾」や「几帳」などで覆っていました。 日本では寝殿造りが主でしたから、柱と柱の間を「御簾」や「几帳」などで覆っていました。
★ウィンドートリートメントの役割「ウィンドートリートメント」とは、カーテン・ローマンシェード・ブラインド・ロールスクリーンなど、窓まわりに掛けられるものの総称。ライフスタイルや好み、部屋の用途、周辺環境などにより重要となる要素も変わります。 ウィンドートリートメントの役割には大きく分けて「装飾性」と「機能性」の2つの特徴があります。
★コーディネートのはなし最近では、カーテンとシェードを組み合わせたり、レースカーテンを部屋側に吊るすスタイルもずいぶん目にする機会が増えてきました。それでも、まだまだ「シェード」とは何か?と思っている人やレースは窓側が当たり前、と考えている人も多いと思います。 ■コーディネートの基本【1】 カラー一般的にコーディネートを考える場合、主色となる色は3色に抑えるとまとまりのある形になると言われています。基本となる3色をベースに濃淡などでバリエーションを加えていくといいでしょう。 色の配置
室内で大きなスペースを持つことになるこの3点が主色の3色と考えると組立やすいです。 コントラクトの強い配色は、力強く活動的な印象になりますが、失敗すると品がなくなってしまうので上級者向けと言えます。また、コントラクトの弱い配色は穏やかですが、平凡でつまらない印象になりがちなのでアクセサリーやカーテンレールなどでアクセントカラーを入れ、引き締めるポイントを作りましょう。 ■コーディネートの基本【2】 柄と素材作りたい部屋のイメージに合ったものを選びます。 ■コーディネートの基本【3】 スタイルシンプルに仕上げたい場合はできるだけ曲線のないスタイル(ローマンシェード/フラットカーテン/ブラインド/バーチカルブラインドなど)をお勧めします。くつろぎの空間、柔らかい雰囲気に仕上げたい場合は程よくボリューム感を持たせ、レギュラーカーテンスタイルがいいでしょう。より豪華にしたいエレガントやトラディショナル(クラシック)ではデザイン性の強いスタイルやバランスと合わせると格調高くなります。 シェードスタイルのみになるとシンプルでスッキリする半面、単調でつまらなくなってしまう場合もあります。(シャープなモダンスタイルの場合はそれでもいいのですが)そんな時はカーテンと組み合わせると調度いいボリューム感を保てます。また、アクセントに装飾レールなどを使うとワンランクアップします。
最近はオパールレースやカラーボイルなど、こだわりのある薄地がたくさんあります。レースはドレープに比べ人目に付く時間が多いためこちらをメインに考えるコーディネートも増えてきました。 生地にはそれぞれの特性や良さがあります。どのスタイルにすればきれいに見せることができるのか、 ★カーテンの素材の種類と特徴
★生地の加工いろいろ
これじゃ「教えて店長」じゃなく、「おしえてチーフ」ですね・・・ Home&News > おしえて店長![第2回:カーテン]
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