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家具作り『匠』家具メーカーや職人さんご紹介 |和歌山 大阪 南大阪 阪南市 泉州 泉南【リブズコア】「匠」では、リブズコアに納入していただいている家具メーカーさんや職人さんにスポットを当て、 BACK NUMBER第2回は、北海道帯広市より「オーダーテーブルが出来上がるまで」をご紹介します。昨今日本で、高級家具に使用される材木の人気No.1に君臨している「ウォールナット」。 丸太ウォールナットの本場「北米」から丸太ごと購入し、 木取り仕上がった材料で、リブスコアはダイニングテーブルを作ってもらいます。 ただ、今回違うのは「耳」をつけます。 まだ、この時点では皮もついたままです。 研磨耳部分の皮をサンダーで落としていきます。細かいところは手でペーパーかけ。 塗装ウレタン塗装、セラウッド塗装、オイル仕上げ、 今回はオイル仕上げの模様をご紹介。 白太(シラタ)や節などは、一昔前なら家具には使われていませんでした。 あっ。話が逸れましたが、均一に塗れているか、ここでもしっかり確認します。 脚作り迫力のある天板に負けないオリジナルの脚を作っています。 職人さんが作った脚を自ら梱包することで、 梱包オーダーテーブルだけに、ひとつひとつのサイズがそれぞれ違って当然。 工場長曰く、 「手間やコストは掛りますが、ご注文を頂いてから納品までの製作期間のあいだお客様をお待たせし、やっと商品が着いたと思いきや運送事故でのキズが付いていてその補修のためにさらにお待たせするという事態を回避できるのであれば十二分に効果はあると信じて日々取り組んでおります。」 僕もそう思います。 そうして届いたオーダーテーブルです。 見えないところにもこうして届いたテーブルの天板をひっくり返して見てみるとネジ穴がいっぱいあります。 店長からアジアの安い労働力や大量生産でコストを落とすことを否定しているワケではありません。 BACK NUMBERHome&News > 家具作り『匠』 第2回 「オーダーテーブルが出来上がるまで」
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