1980年代〜90年代に日本ではウォーターベッドブームがありました。
ですが、ほとんどのメーカーさん(チョー有名メーカーさん含め)は揺れも大きく、寝ると底に体がついてしまったり、水が入っているバッグが破裂したりと、まともなウォーターベッドではなかったんです。
当時買われた方の多くは、購入後のアフターサービスにも応えてもらえず処分されたと伺っています。
なのでウォーターベッドは、あかんベッドのように思われている方も多いみたいです…が。
リブズコアが取り扱っている『WaterWorld』のウォーターベッドはブームになる前の1970年代から日本のマーケットに導入するための事業部をつくり、1986年にブランドを誕生させました。
1995年には特許庁より、それまで築き上げてきたアフターサービス体制への信頼を象徴する「サービスマーク」の認可も受けました。現在ではリブズコアを含め、全国に47の正規ディーラーを持つ国内唯一のウォーターベッドブランドとなり、本物のウォーターベッドだけを提供し続けるブランドとして、技術・品質にこだわっています。
品質や寝心地、購入後のアフターサービスも安心!
品質や寝心地、購入後のアフターサービスを軽視して、販売の拡大のみへ走っていったメーカーのようにはなりません。スプリングマットレスのように安心してご使用いただけるベッドです。
ウォーターベッドのイメージって近未来的で流線型でデッカくて値段も高い。
そんなふうに思われている方も多いみたいですけど…。
いかにもそんなウォーターベッドもあるにはありますが、実際にお求めいただくのはシンプルなデザインでサイズもセミダブルやクィーンサイズが圧倒的に多いんですよ。
最近の人気モデルは、ファブリックと合成皮革のコンビ張りが個性的なタイプ。展示のセミダブルサイズですと価格も¥259,000〜。クィーンサイズでも¥289,000〜と、最近のこだわりスプリングマットや、こだわり反発マットと比べても高くなんてないんです。
サイズは「セミダブル」や「クィーンサイズ」が人気!
値段も最近のこだわりスプリングマットや、こだわり反発マットを検討しているのご予算なら「ウォーターベッド」も選べちゃいます!
ベッドといえばスプリングベッドが一般的ですが、ウォーターベッドとスプリングベッドでは、体を支える原理が違います。スプリングベッドはその反発力によって体を支えますが、ウォーターベッドは水の浮力で体を支えます。
重力に対し“浮力”を利用して、より人の体を柔らかく、しっかりと支え、快眠を作り出すのがウォーターベッドです。
ウォーターベッドをスプリングベッドと比較したときに、もう一つ忘れてはならないことがあります。
それが“寝床内気象”です。
ウォーターベッドの大きな特徴は、四季を通して快適に過ごすことができる点です。ヒーターによって水温を一定に保つことができますので、ベッドに入った瞬間から快適さを得ることができます。
電気毛布などのように温度が頻繁に変化するものとは異なり、一度設定した温度に達すれば、急激な気温の変化にもほとんど影響は受けません。
また、エアコンや電気毛布などを使用するとどうしても避けられない肌の乾燥も、大きな湯たんぽのようなウォーターベッドでは、ほとんど心配ありません。
エアコンでの乾燥や冷え症の方にもおすすめ!
ベッドに入った瞬間から快適さを得ることができます。冬は大きな湯たんぽのようなウォーターベッド。
ウォーターベッドを実際に使用されて数年経ったお客様にアンケートさせていただきました。
5年目
布団
格好良いから
とても良いです。
冬はとても快適です。夏は少し設定が難しく、冷え過ぎる時がある。
首や肩など、寝違えることがなくなった。
枕が合わない。
苦にならない程度のメンテナンスなので面倒とは思わない。
使ってみて、はじめて良さがわかると思います。
5年目
布団
腰痛改善の為と、寝心地の良さ。
想像以上に良い。
ベッドに入るとすぐ寝ているし、朝、もっと寝ていたいのに腰が痛くて眠れず疲労感が残ってしまう…といった事が無くなった。
夏の涼しさも気持ち良いのですが、冬の暖かさは他では味わえない特別なものです。たぶん、寝つきの良さに関係しているのでは…?
眠りが深くなって、疲労感が残りにくくなった。
某有名旅館で一泊した時、寝返りばかりして眠れなかった。(ベッドでした)起きた時、疲れた…という感じです。
面倒でないと言えば嘘ですが、布団やベッドでダニ等を気にかけていた事を思えば、楽です。
ちょっと他では味わえない寝心地の良さです。もう5年経ちましたが、初めて寝た時の心地良さは間違いではなかったです。すごく気持ちイイですヨ。